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勉強計画の立て方!子供の学習効果を最大限に引き出す11のポイント

勉強計画の立て方!子供の学習効果を最大限に引き出す11のポイント

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「子供がYoutubeばかり見て勉強をしない」

「子供の成績が下がってしまった」

「なかなか子供の勉強をみてあげられないから子供には自分から勉強してほしい」

このような悩みを抱えていませんか?

ただ闇雲に、
「勉強しなさい!」
と言ったところで子供は勉強するようにはなりません。

子供が勉強をしない原因は、
どのように勉強を取り組めばよいのかわからないことです。

そこで、ここでは子供が勉強に取り組むきっかけとなる
“勉強計画” について余すことなくお伝えしていきます!

今まで勉強計画を立てたことがなかった人も、
勉強計画を立てたことはあるけど挫折してしまった人も、
正しく計画を立てることができれば勉強の質も量も向上し、成績が上がること間違いなしです。

今日Youtubeやアニメ、ゲームなどの子供への誘惑がたくさんあるため、
特にこの “勉強計画” が大事になってきます。

是非これを機に子供と一緒に勉強計画を立ててみましょう!

子供が勉強計画を立てる利点

勉強モードへの切り替えがスムーズになる

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皆さんはなにかをやっているときこんな経験をしたことありませんか?

「あれ?もうこんな時間経ってたのか…」

ありますよね。あると思います。
いわゆる “熱中している” とか “集中している” という状態です。

実はこの状態になる為の一番の障壁は、
“スタート”なんです。

マラソンでもスタート前は、
「走りたくないな…。」
「疲れるよな、やめたいな。」
なんて思っていてもスタートを切ったらそんなことを忘れてゴールに向かって走り続けますよね。

勉強でも同じことが言えます。

やりたくないと思っていても、
始めてしまえば意外とやり抜くことができます。

そんな勉強のスタートを切るのに “勉強計画” は素晴らしい威力を発揮します。

「今日は何を勉強しよう」
「何から最初に手を付けよう」

このような悩み、いわゆるスタートの障壁は、
勉強計画を立て、やることをあらかじめ決めておくことで簡単に取り除くことができます。

つまり、遊びモードから勉強モードへの切り替えをスムーズに行えるわけです。

子供は特に熱中しやすい傾向にあるので、
勉強計画の効果を顕著に感じることができるでしょう。

勉強が習慣になる

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「子供に勉強を習慣的にやって欲しい」
と思っているお父さん・お母さんはたくさんいると思います。

勉強計画は、勉強を習慣化する上でも大きな効果を表します。

習慣化とは、
ある行為が、繰り返されることで生活に溶け込み、
その後も自然と継続して行われるようになることです。

歯磨きをするときにわざわざ、
「今日磨こうかな?どうしようかな?」
などと考えることがあるでしょうか?

勉強計画を立てることで、少しの勉強でも毎日やるという癖がつき、
知らず知らずのうちに勉強を継続して行うようになります。

こうして勉強が習慣化されるわけですね。

目標意識からやる気が湧く

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勉強をやる上で欠かせないのが “やる気” です。

「なんの為に勉強してるの?」
「この勉強本当に意味があるの?」

ほとんどの子供はこう感じていることでしょう。

そんな状態で嫌々勉強しても身につかず、時間の無駄になるどころか、
勉強が嫌いになってしまうでしょう。

仕事でも、給料を上げる”ため”、顧客に満足してもらう”ため”に、
上司と良好な関係を築いたり、つらい仕事でも頑張れたりしますよね。

人は “ため” 、つまり目標があるから嫌なことでも頑張ることができるのです。

勉強計画を立て、目標をしっかり定めることで、
達成しようという気持ちが生まれます。

この気持ちが “やる気” につながるのです。

達成感が得られる

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勉強計画は、計画をやり遂げた後にも効果を発揮します。

自分が決めた目標が成し遂げられると
人は “達成感” を得ます。

日々の勉強をただなあなあにやっていてもゴールは見えません。

しかし、勉強計画を立てて疑似的なゴールを設定することで、
ゴールテープを切ったときに、日々の勉強では得られない “達成感” を得ることができるのです。

この達成感は勉強への圧倒的なモチベーションになります。

そのモチベーションから次のゴールができ、また走り始める。
こうして勉強のサイクルが完成するのです!

計画を立てる上での大前提

無理のない計画を立てる

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これは勉強計画に限った話ではないのですが、
計画倒れしてしまうほとんどの原因は、

「無茶な計画を立ててしまう」

ことです。

勉強計画は “継続” して初めて効果を発揮します。

あまりにも大変な計画を立てると、
計画通りに実行できない可能性が高くなります。

計画が実行できないと挫折し、やる気の低下につながってしまいます。

一度サイクルが崩れてしまうと、
「昨日やらなかったし、今日もいいかな。明日からやろう。」
となりますが…

絶対明日やりません(笑)

何度も言うようですが、勉強は継続が大事です。
継続が習慣化につながります。

日々の生活の中で実行できる、無理のない計画を立てましょう。

毎日やる計画を立てる

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毎日やる計画を立てましょう。

よく「休息日も必要だ」という人がいますが、
休息日を設け、その次の日から
通常通り計画を実行できる人は、

余程意識の高い人か、すでに習慣化できている人だけです。

勉強を習慣化させるためにも、
必ず毎日やる計画を立てましょう

どんなに簡単なことでもいいです。
継続することが大切です。

簡単な勉強を継続していると、
それでは間違いなく物足りなくなってきます。

そうしたらもうこっちのもんです!

何もしなくても子供は自分でステップアップをはかり
勉強のサイクルを勝手に形成していきます。

知らず知らずのうちに子供の成績は向上していくことでしょう。

子供が自ら計画書を作る

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子供が、親に買ってもらったものはすぐに飽きるけど、自分で買ったものは大事にする。

そんな経験をしたことはないでしょうか?

心理学で「人は一過性を保ちたがる生き物だ」といわれています。

簡単に言うと、人は自分の意思決定に反した行動をすることを嫌うのです。

自分がやると決意したものに対しては
一過性が保たれるため、なんとしてもやろうとします。

しかし、自分の意思とは関係なくやれといわれたものに対しては
一過性が保たれず、簡単にやめることができるのです。

このことから、子供が勉強計画を立てるとき、
親はあくまで子供のサポート役に徹し、
最終的な決定はすべて子供がするという事を守るようにしてください。

また、この一過性は “書くこと” でさらに効果を発揮するため、
勉強計画は必ず子供自身がノートや紙に書くようにしましょう。

勉強計画を立て方

今の状況を把握する

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計画を立てる上でカギとなるのが、

“今自分がどんな状況に置かれているのかを把握すること” です。

状況を把握したうえで、
何が足りないのか、何をすべきなのかをしっかり見極め、
勉強計画を立てることが大切です。

学校の進捗状況はどうか。
子供がどんな教科、分野が得意か不得意か。
どんな教材を使っているのか。

このように、多様な観点から現状を見つめなおすといいでしょう。

現状を見つめることで現在の自分の課題も見え、
より良い勉強計画を立てる際に役立てることができるでしょう。

項目で計画を立てる

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勉強計画には2種類あることをご存知でしょうか?

一つは、

「1日1時間勉強する」
といった時間目標制。

そしてもう一つは、
「漢字ドリルを10ページまで終わらせる」
といった項目目標制です。

こどもカフェでは後者の “項目目標制” を薦めます。

これには二つの大きな理由があります。

一つは時間目標制だと
目標が勉強をやることではなく、時間を経過させることになってしまいます。

時間は何もしていなくても進みますが、勉強は自分が進めないと進みません。

やることが明確に決まっており、
作業時間を決め追い込む意思がある人には、時間目標制が有効です。

しかし、ほとんどの人にはそのような意思がありません。

子供は特に!です。

そのため、子供が勉強計画を立てるときは項目目標制を用いるべきです。

もう一つの理由はこちらです。

子供の場合、項目目標制だと
「早く終わらせてゲームしよ!」
という行動動機も起こり、より集中して勉強に取り組むことになります。

だらだら長時間勉強するよりも、
ぎゅっと凝縮して勉強したほうが質の良い勉強ができ、
より定着しやすくなります。

ただ “終わらせること” を目標にしてしまうと、
勉強が作業になり、質が下がってしまう可能性があるため、
あくまで目標は “できるようになること” であるようにしましょう。

得意科目は予習、苦手科目は復習

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よく得意科目ばかりやって勉強した気になってしまったり、
苦手科目を勉強しなきゃしなきゃと思い悩んで勉強嫌いになってしまったりする子供がいます。

これらは勉強の効率を非常に悪くしてしまいます。

学校の先生は「予習復習が大事だ」といいますが、
これは全部の科目において予習復習する必要があると言っているわけではありません。

全部やっていたら他の楽しいことができず、
どんどん勉強が嫌いになっていきます。

そこで、こどもカフェでは
“得意科目は予習をメインに、苦手科目は復習をメインに行うこと”
を推奨します。

得意科目を予習することで学校の授業がより簡単に感じます。
テストでも高得点を取ることができ、自信にもつながりますね。

また、子供の頃は特に “できる科目=好きな科目” になりやすいです。
そのため、予習をすることをあまり苦だと感じず、勉強をすることができるのです。
さらには”できること”に対して喜びを感じ、よりその科目を好きになることでしょう。

一方で、苦手科目を嫌いになる傾向があります。
その状態で難しいことをやってもできるようになるどころか
その科目に嫌気を感じ、勉強する気持ちが薄くなってしまいます。

しかし、一度習ったことをしっかり定着させる復習に重きを置いて勉強することで、”できないこと” が減り、その科目を嫌いにならずに済みます。

つまりこうすることで、
得意科目をもっと好きになり、苦手科目を嫌いにならなくなるでしょう。

週ごとに目標を決める

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巷では目標を立てるときに、
“年間目標を立てて、月間目標を立てる。さらに掘り下げて週間目標を立てる”
といわれています。

しかし、子供が年間の目標なんて立てたところで
それを意識して行動することができるでしょうか?
恐らくできないでしょう。1か月でも難しいです。

そのため、勉強計画を立てるときには、
“1週間の目標” を立てるようにしましょう。

1週間の目標では、子供がすぐに達成感を味わうことができます。

達成感はやる気につながり、さらに勉強が好きになる。
よい勉強サイクルが形成されるのです。

さらに、1週間の目標だと
“計画の軌道修正” を容易に行うことができます。

勉強計画を立てたことのない人が
最初から完璧な計画を立てることはほぼ不可能です。

しかし、1週間の目標であればその都度軌道修正し、
自分に一番合った勉強計画を作り上げていくことが可能になります。

こういった点でも目標は1週間ごと決めることをお勧めします。

週の終わりに振り返りする

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上の項目の続きにはなりますが、
1週間の終わりに必ず “計画の振り返り” をしましょう。

何ができたのか、何ができなかったのか。
どの勉強が楽しくて、どの勉強がつまらなかったか。

このように、様々な観点から1週間を振り返りましょう。

振り返り、軌道修正をしていくことで
次の週の勉強計画がより良いものになります。

そして、結果的に自分に一番合った計画が出来上がります。

意外と軽視されがちですが、
この作業により客観的に自分を見つめなおすことができるため、
振り返りは非常に大切になります。

必ず行うようにしましょう。

計画の成果を上げる為にすると良いこと

勉強スイッチをつくる

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こんなCMを見たことないでしょうか?

「やる気スイッチ、君のはどこにあるんだろ~♪
見つけてあげるよ、君だけのやる気スイッチ~♪」

このコマーシャルを否定するわけではないですが、
やる気スイッチを見つけたところでそのスイッチを押すのは本人しかいません。

目標意識だったり、達成感だったり、そういうものが合わさり、やる気スイッチを自分が押すのです。

そこで、こどもカフェでは “やる気スイッチ” というよりは “勉強スイッチ” を作ることを薦めます。

[1-1. 勉強モードへの切り替えがスムーズになる]でも書いたように、
勉強を始める上で一番の障壁は “スタート” です。

勉強モードに切り替え、よいスタートを切るためにピストルを
「バンッ!!」
と鳴らしましょう。

つまり、
ジュースを飲む ,  スマホの電源を切る , 服を着替えるなど。
なんでもいいですが “この動作をしたら勉強を始める” というスイッチを作り、
自分で押すのです。

こうすることで、勉強への入りがグッと楽になります。

また、このスイッチは自分で作ることができるので
一過性が保たれるところもいいですね。

娯楽を勉強のご褒美にしない

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「勉強が終わったらゲームしていいよ!!」

なんて言ったことはないでしょうか?

僕はこの一言をお勧めしません。

なぜかというと、この一言には
「ゲーム>勉強」というニュアンスが含まれており、
子供もその認識を知らず知らずのうちに強めてしまいます。

子供自身が、
「勉強が終わったらゲームしよ!」
と思うのは一向に構いません。

僕は最終的に勉強をやることではなく、
勉強を好きになることが大事だと思っています。

子供には、 “勉強がつまらないもの”
というような認識を持たないでもらいたいです。

宿題は計画に入れない

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宿題は勉強においてどちらかというと、
“やらされているもの” になります。

この勉強計画において重要なのは、あくまで自主的にやることなので、
受け身の行為である宿題は入れないことをお勧めします。

まとめ

ここまでで勉強計画の大切さ、勉強計画の立て方
をご紹介してきました。

・無理のない計画を立てる
・毎日やる計画を立てる
・子供が自ら計画書を作る
・今の状況を把握する
・項目で計画を立てる
・得意科目は予習、苦手科目は復習
・週ごとに目標を決める
・週の終わりに振り返りをする
・勉強スイッチをつくる
・娯楽を勉強の褒美にしない
・宿題は計画に入れない

これらは勉強計画を立てる上でかなり重要になります。

これらをもとに自分で必要だと思った項目を付け足してみてもいいと思います。
子供の好きなレイアウトで自分なりの計画書を作ってみてもいいと思います。

勉強計画を立て、実行すれば、
必ず子供の勉強においてよい結果が得られるでしょう。

是非、子供が勉強を好きになり、自分から勉強をするようになり、成績を上げるためにも、これらの勉強計画の立て方を自身の計画に取り入れてみてください!